皆様こんにちは!
株式会社Handmade Fitness代表の小笠原です。
本日はわかりにく「骨盤の前後傾」という動きに関してです。
骨盤の構造
骨盤帯は左右の腸骨、恥骨、坐骨という骨(合わせて寛骨という)の結合体が仙骨を挟んで上に背骨を載せる構造をしています。
仙骨は背骨の下部の骨なので、背骨を両方の寛骨が挟み込んでいる形となります。
骨盤の前後傾は回転運動
画像のように股関節を軸とした前後への回転運動が前後傾の運動になります。
前傾は前に傾くことなので、前回転、後傾は後ろに傾くことなので後ろ回転となります。
なぜ回転できるのか?
股関節の構造はソケットに丸いボールがはまったような構造体であり、球体の上で骨盤が回転することを可能としています。
腰の運動の連動
反り腰さんは骨盤後傾が苦手
女性は特に骨盤後傾が苦手な方が多い印象です。
練習法は様々ありますが、画像のようなハーフポールの上で骨盤を転がすような感覚で練習すると感覚が掴みやすいのでぜひお試しを!
それでは皆様将来の健康へ少しでも歩みを。
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